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明石大橋展望台ツアーの申し込み方法は?塔頂体験ブリッジワールドで高さ300mの絶景を満喫!

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明石大橋の展望台ツアー「ブリッジワールド」がめっちゃ気になる!

この記事では、ツアーの魅力から予約方法、参加条件、アクセスまで、参加前に知っておきたい情報を徹底的にまとめました。

高さ300mからの絶景や、普段立ち入れない橋の内部通路の体験は、まさに感動もの。

この記事を読めば、ブリッジワールドを最大限に楽しむ準備が整いますよ。

初めての方でも安心して参加できるように、リアルな口コミや服装のコツもご紹介。

ぜひ最後まで読んで、特別な体験に備えてくださいね。

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明石大橋展望台ツアーブリッジワールドとは?唯一無二の絶景体験

明石大橋展望台ツアーブリッジワールドとは?唯一無二の絶景体験についてご紹介します。

それでは、それぞれの魅力を詳しく見ていきましょう!

①高さ300mからのパノラマ展望が楽しめる

ブリッジワールド最大の魅力は、やっぱり塔頂からの絶景です。

海面から約300mの高さにある主塔の頂上まで、専用のエレベーターで一気に上がります。

98階相当の高さからは、明石海峡大橋はもちろん、晴れた日にはあべのハルカス、小豆島、関西空港まで見渡せるんですよ。

まさに360度のパノラマ体験。ここでしか味わえない風景に、思わず息をのむこと間違いなしです。

高所が苦手な方でも、周囲が囲まれているので安心して楽しめるのが嬉しいポイントですね。

②建設現場を歩く!管理用通路で非日常体験

このツアーのスゴさは、普段立ち入れない「管理用通路」を実際に歩けることにもあります。

海面からおよそ50mの高さに設けられた通路は、格子状になっていて、足元からは青い海がスケスケ!

歩く距離は約1km。管理路の上からは、行き交う船を上から見下ろすという、めちゃくちゃ貴重な体験ができます。

「ここ、ホントに歩いていいの?」と思うような場所を堂々と歩ける快感。アトラクションよりも興奮する人も多いみたいです。

もちろん安全には配慮されているので、落ち着いて楽しめますよ〜!

③橋の科学館から始まるワクワク構成

ツアーは「橋の科学館」からスタートします。

ここでは、明石海峡大橋の歴史や構造、建設に使われた技術などを分かりやすく学べます。

小学生でも理解できるレベルで、スタッフの方が丁寧に説明してくれるのが好印象です。

実はこのパート、地味に「すごく面白かった!」という口コミが多いんです。

技術オタクじゃなくても、「へぇ〜!」と唸る情報が盛りだくさんなので、ぜひじっくり楽しんでくださいね。

④写真撮影と認定書の特典も嬉しい

塔頂では、記念写真の撮影がOK!これはもう、絶景を背景に写真を撮らない手はないですね。

風が強い日もあるので、髪型や帽子には注意ですが、それもまた旅の思い出です。

さらに、ツアー終了後には「塔頂体験認定証」がもらえます!

この認定証、なかなかしっかりした作りで、SNSにアップしても映えるんですよ〜。

家に飾ったり、手帳に挟んだりすれば、自慢のアイテムになること間違いなしです!

参加前に要チェック!ブリッジワールドの条件と注意点

参加前に要チェック!ブリッジワールドの条件と注意点について詳しく解説します。

参加条件に合致しているか、しっかり確認しておきましょう!

①中学生以上&2km以上の歩行が可能な方

ブリッジワールドに参加するには、まず「中学生以上」であることが必須です。

さらに、ツアーの所要時間は約2時間50分、そのうち歩行距離は約2km以上になります。

しかも、橋桁内の通路やエレベーター前の階段など、段差のある移動もあるため、「補助具なしで自力で歩けること」が重要な条件です。

普段から歩き慣れていない方や足腰に不安のある方は、事前に準備しておくのがおすすめです。

安全第一なので、健康状態に少しでも不安がある場合は、事務局へ相談してみてくださいね。

②高所恐怖症や飲酒状態では参加不可

明石海峡大橋の主塔は高さ約300mですので、高所が苦手な方にはなかなかのチャレンジかもしれません。

そのため、「高所恐怖症」「閉所恐怖症」の方の参加は推奨されていません。

また、参加当日の飲酒も厳禁。受付時にアルコールチェックを実施される場合もあります。

飲酒が確認された場合、その場で参加を断られることもあるので、前日の深酒にも注意が必要です。

健康と安全を守るためのルールなので、しっかり守っていきましょう!

③当日の服装や持ち物に要注意

ツアー当日は動きやすい服装と歩きやすい靴で参加することが必須です。

特に管理通路は格子状になっていて足元が透けて見えるので、ヒールやサンダルは完全にNG。

また、橋の上は風が強いため、帽子など飛ばされやすいものには注意が必要です。

持ち物についても、手荷物はなるべく少なく。落下防止のため、スマホやカメラにはストラップをつけておきましょう。

参加時の服装チェックリストを以下にまとめました:

アイテム推奨/NG
スニーカー◎(必須)
帽子(風に飛ばされないもの)○(風対策を)
サンダル・ヒール×(NG)
手荷物△(必要最低限に)

④誓約書の記入と親権者同意が必要な場合も

ツアーに参加するには、誓約書の提出が必須です。

特に未成年(18歳未満)の場合は、親権者の同意が必要になります。

予約完了時点で「親の同意を得た」とみなされますが、親以外の人と参加する場合は、事前に誓約書を印刷して記入・持参が必要です。

誓約書は公式サイトからダウンロードできますので、忘れずに確認しましょう。

安全で楽しい体験にするためにも、この辺の書類関係はしっかり準備しておいてくださいね。

ブリッジワールドの申し込み方法とスケジュール

ブリッジワールドの申し込み方法とスケジュールについて詳しくご紹介します。

予約前にスケジュールをよく確認して、万全の準備をしておきましょう!

①開催日は4月〜11月+3月のみ限定

ブリッジワールドは、通年開催されているわけではありません。

毎年「4月〜11月」と「翌年の3月」のみ開催されており、12月〜2月の冬季は実施されていません。

これは、橋の上が非常に風が強く、気象条件が厳しくなるため。安全を第一に考えた運営方針なんですね。

開催日は事前に設定されていて、詳細は公式サイト内の予約ページで確認できます。

希望日がある方は早めにチェックしておくのが◎です!

②午前・午後の部で所要時間は約3時間

ツアーは1日に2回開催されています。

集合時間ツアー時間
午前の部9:009:10〜11:50
午後の部13:1513:25〜16:05

所要時間は約2時間50分と、見た目以上にボリュームのある内容です。

スタートから解散までノンストップで進行するので、遅刻しないように注意しましょう。

特に午前中は混雑する可能性があるので、余裕を持って現地入りしてくださいね!

③完全予約制&ネット申込のみ

ブリッジワールドは完全予約制です。

当日参加や現地申し込みは受け付けておらず、公式サイトの「申込ページ」からのネット予約のみとなります。

予約受付開始のタイミングは以下の通り(年によって変更あり):

  • 4月〜6月開催分:2月初旬から受付
  • 7月〜9月開催分:4月初旬から受付
  • 10月・11月開催分:7月初旬から受付
  • 翌年3月開催分:12月初旬から受付

予約は基本的に「先着順」なので、行きたい日程がある場合は受付開始日にスタンバイするのがベストです!

④キャンセル料と変更料に注意しよう

予約後のキャンセルや変更には手数料がかかります。

取消・変更の時期料金
開催日の10日前~4日前参加料金の20%
開催日の3日前~前日参加料金の50%
当日・無連絡キャンセル参加料金の100%

また、日程や参加者名の変更も、キャンセルと同等に扱われるので要注意。

11日前までならオンラインで無料キャンセルできますが、それ以降はメールでの連絡が必要になります。

うっかり忘れてキャンセル料が…という事態にならないように、スケジュール管理はしっかりしておきましょう!

口コミ・体験者の声からわかるブリッジワールドの魅力

口コミ・体験者の声からわかるブリッジワールドの魅力をまとめました。

実際に参加した人たちの声は、やっぱり説得力がありますよね!

①「海上を歩く感覚がすごい!」という声多数

参加者の声の中でも特に多いのが、「橋の上を歩く体験が想像以上だった!」という驚きの感想です。

特に、海面約50mの管理通路を歩いていく時のスリルとワクワク感は、他の観光地では味わえない独特のもの。

「歩くところが格子状で、真下に海が見えるのが非日常すぎて震えた」とか、「飛行機より怖いけど楽しい!」なんて声もあるほど。

でも不思議と、歩いているうちに慣れてきて、景色を楽しむ余裕も出てくるそうです。

「これは子どもや若い人にもぜひ体験してほしい」という感想も多く、教育的な価値もありそうですね。

②「景色が絶景」「写真映えが最高」

塔頂からの景色に感動したという声も圧倒的多数です。

「天気が良かったので遠くに淡路島まで見えた」「あべのハルカスが見えるなんて思わなかった」といった感動の声があふれています。

「写真が撮れるのがうれしい!」「SNSに載せたらめちゃくちゃ反響があった」とのコメントもあり、記念撮影スポットとしても大人気。

なにより、そこに「登った」こと自体が特別な思い出になりますよね。

認定証と合わせて、旅の宝物になること間違いなしです!

③「スタッフの説明が丁寧で勉強になる」

ブリッジワールドのもうひとつの魅力は、スタッフの説明のわかりやすさにあります。

「建設当時の話や裏話が面白かった」「阪神大震災のときの対応を聞いて驚いた」など、感動の声が多数寄せられています。

「死者ゼロで完成した橋の話を聞いて、涙が出そうになった」なんて感想もありました。

また、「技術の話が多いけど、専門知識がなくてもわかりやすく話してくれるので楽しい」というコメントも。

橋のことを「知る楽しさ」を感じられる貴重な機会になっているようです。

④「高所だけど怖さより感動が勝る体験」

「最初は怖かったけど、登ってよかった!」という感想も非常に多く見られました。

特に、高所が苦手な方でも「塔頂に登って見た景色は、人生で一度は体験する価値がある」と大絶賛。

「階段でくじけそうになったけど、登りきったときの達成感がすごかった」との声もあり、まさに「冒険」と呼べる体験のようです。

しかも、しっかりと安全対策がされていて、軍手の貸し出しや落下防止アイテムの配布などもあるため、安心して挑戦できるのがポイント。

「次は友人や家族と一緒に来たい」とリピーターを予感させるコメントも多数でした!

ブリッジワールド体験を最大限に楽しむコツ

ブリッジワールド体験を最大限に楽しむコツをご紹介します。

せっかく参加するなら、しっかり準備して最高の体験にしましょう!

①朝か夕方の時間帯がおすすめ

ツアーは午前・午後の2部制ですが、おすすめは「午前中」または「夕方近く」です。

朝は空気が澄んでいて、遠くまで景色がクリアに見えることが多く、特に写真好きには最適な時間帯。

逆に午後の部は、夕日が落ちる時間帯に重なれば、明石海峡と橋が黄金色に染まって絶景になることもあります。

ただし、午後は天候が変わりやすいという声もあったので、事前に天気予報をチェックしておきましょう。

雨天でも開催されることが多いため、急な天候変化にも備えて準備しておくと安心です。

②動きやすく風に強い服装がベスト

現地のリアル体験談によると、「風がめちゃくちゃ強い!」「帽子が飛びそうになった!」という声がたくさんありました。

そのため、フード付きのパーカーやジャケットなど、風を通しにくく動きやすい服がベストです。

足元は必ずスニーカー。サンダルやヒールは禁止されているのでご注意ください。

女性の場合はスカートよりもパンツスタイルがおすすめ。強風でめくれるリスクがあるからです。

そして、手荷物は最小限に。落とすと回収できない場所もあるので、肩掛けバッグやウエストポーチが便利ですよ!

③双眼鏡やカメラを持参すると◎

塔頂からの景色は圧巻なので、ぜひカメラや双眼鏡を持参してみてください。

Mineoのブログ投稿でも、「Z7Ⅱで撮った望遠写真が最高だった!」といったマニアックな撮影談が投稿されていました。

スマホカメラでももちろんOKですが、ストラップ付きのものにしておくのが安心。

双眼鏡があると、小豆島や関空、遠くのタンカーまで見えるので、景色を何倍も楽しめます。

高所からの観察体験は、子どもたちにとっても貴重な学びになるので、家族参加にもおすすめです。

④終わった後は舞子公園やカフェで余韻に浸る

ブリッジワールドの体験が終わったあとは、すぐ帰るのはもったいないです!

橋のたもとにある「舞子公園」には絶景のテラスや、レトロな移情閣など見どころがたくさん。

そのまま海辺のカフェで一息つくのも最高です。中には明石焼きが食べられる店もあるので、ランチにもぴったり。

参加証を手に、景色を眺めながら体験の余韻に浸る時間は、まさに贅沢。

次回は誰と来ようかな…そんな気持ちになる時間を、ぜひ味わってみてくださいね。

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まとめ|明石大橋展望台ツアーブリッジワールドの魅力を体験しよう

絶景体験の魅力ポイント
①高さ300mからのパノラマ展望が楽しめる
②建設現場を歩く!管理用通路で非日常体験
③橋の科学館から始まるワクワク構成
④写真撮影と認定書の特典も嬉しい

明石大橋の展望台ツアー「ブリッジワールド」は、他では体験できない“橋の内部”を歩く貴重な体験です。

管理通路の空中散歩、塔頂からのパノラマビュー、プロによる解説、すべてが非日常の世界。

高所が不安な方も、安全対策とサポートがしっかりしているので安心です。

アクセスも良好で、周辺には観光スポットやカフェも充実。

体験後はその感動がじわじわと心に残り、もう一度訪れたくなる魅力があります。

ぜひこの機会に、明石海峡大橋のスケールと技術に触れてみてくださいね。

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