川西市の秋を彩る人気イベント「音灯り川西2025」。
開催日は 2025年11月1日(土)、会場は キセラ川西せせらぎ公園 です。
キャンドルの灯りと音楽が織りなす幻想的な雰囲気のなかで、飲食や雑貨などの出店ブースも多数並びます。
2024年は約40店舗が参加し、グルメやスイーツ、ハンドメイド雑貨まで幅広く楽しめる内容でした。
この記事では、2025年の音灯りの 出店情報・ステージイベント・アクセス・楽しみ方 をわかりやすくまとめています。
ぜひお出かけ前にチェックして、当日をもっと満喫してくださいね。
音灯り川西2025の開催日と会場情報
音灯り川西2025の開催日と会場情報についてご紹介します。
それでは順番に見ていきましょうね。
① 開催日とテーマ
「かわにし音灯り2025」は、2025年11月1日(土)に開催されます。場所はおなじみのキセラ川西せせらぎ公園です。
毎年テーマが発表されるのですが、今年は「にじいろの灯(ともしび)」。名前を聞いただけでちょっとワクワクしませんか?
昨年2024年は「はじまりの灯り」というテーマで、音楽やダンスのステージ、約40店舗もの飲食・雑貨ブースが並んでとってもにぎわいました。今年はさらに華やかになりそうな予感です♡
開催時間や入場料についてはまだ詳細が出ていませんが、例年と同じく入場無料で、午前中から夜まで楽しめる流れになりそうです。
項目 | 内容 |
---|---|
開催日 | 2025年11月1日(土) |
テーマ | にじいろの灯(ともしび) |
会場 | キセラ川西せせらぎ公園 |
入場料 | 無料(予定) |
秋の夜に、川西の空にキャンドルが一斉に灯る瞬間は本当に感動的。初めて行く方はぜひ見てほしいです♡
② 会場アクセス(電車・バス・車)
会場の「キセラ川西せせらぎ公園」は、川西市の中心部にあってアクセスもしやすいんですよ。
電車なら、阪急「川西能勢口駅」から徒歩15分、または能勢電鉄「絹延橋駅」から徒歩9分。どちらからでも歩ける距離なので、帰りに駅周辺でごはんやお茶して帰るのもおすすめです。
バス利用なら、阪急バス「日高町」停留所から徒歩2分。バス停からすぐ会場に着けるので、小さなお子さん連れや荷物が多いときは便利ですよね。
車で行く場合は、例年近隣の臨時駐車場が用意されることもありますが、毎回とても混雑します。できるだけ公共交通機関を利用するのが安心です。
アクセス方法 | 所要時間 |
---|---|
阪急 川西能勢口駅 | 徒歩約15分 |
能勢電鉄 絹延橋駅 | 徒歩約9分 |
阪急バス 日高町停留所 | 徒歩約2分 |
夜はキャンドルの明かりで道が少し暗いので、女性はフラットシューズや歩きやすい靴で行くのが安心ですよ。
③ 会場マップとエリア概要
会場の「キセラ川西せせらぎ公園」は広い芝生と川辺の遊歩道がある、自然豊かな場所です。音灯りでは、公園全体にキャンドルが並び、昼間はフードや雑貨の出店、夜は幻想的な灯りの演出が楽しめます。
ステージは例年「OTOステージ(音楽)」と「AKARIステージ(ダンス・パフォーマンス)」の2カ所に分かれていて、同時進行でプログラムが楽しめるんですよ。
また、フードエリアやワークショップエリアもあって、ちょっとしたマルシェ気分。カップルや家族で行っても楽しめるような空間づくりになっています。
2024年は来場者数が1万人以上とも言われ、混雑もありましたが、屋外なのでゆったり回れるのが魅力。今年も混雑覚悟で行きたいところです
音灯り川西2025の出店情報まとめ
音灯り川西2025の出店情報についてまとめてご紹介します。
食べ歩きやお買い物が楽しめるのも音灯りの大きな魅力。順番に見ていきましょうね。
① 飲食店ブース(屋台・軽食・スイーツ)
音灯りといえば、まず気になるのが飲食ブースですよね。例年、地元の飲食店やキッチンカーが多数参加していて、焼きそば・唐揚げ・ピザなどの定番から、スイーツやカフェ系メニューまで充実しているんです。
昨年(2024年)は約38店舗が出店。ハンバーガー、タコス、鯛めし専門店、ふわとろオムライス、そしてスイーツではシフォンケーキやいちごスイーツなど、種類豊富で目移りしてしまうほどでした。
今年2025年も同じくらい、もしくはそれ以上の数が集まるのではないかと予想されています
カテゴリ | 例(2024年実績) |
---|---|
メイン料理 | 鯛めし、ハンバーガー、唐揚げ、焼きそば |
軽食・おやつ | スコーン、パン、ピザ、オムライス |
スイーツ | いちごスイーツ、ケーキ、キャラメル菓子 |
ドリンク | カフェドリンク、ソフトドリンク |
秋の夜に温かいフードを片手にキャンドルを眺めるのは、本当に特別な時間ですよ
② 物販ブース(雑貨・アート作品)
食べ物だけじゃなく、雑貨やアート作品の販売もあるのが音灯りの魅力。昨年はビーズアクセサリーやバルーンアート、クラフト作品など、女性に人気のアイテムが揃っていました。
アクセサリーや小物は、お友達やお子さんへのお土産にもぴったり。ハンドメイド好きな方は見て回るだけでも楽しいですよ。
キャンドルをイメージしたグッズや、手作りの温かみを感じる作品が多いのも特徴です。
③ 出店の楽しみ方とおすすめ
出店を楽しむコツは早めの時間帯に行くことです。人気のお店は夕方になると売り切れてしまうことが多いんです。
また、家族や友達と手分けして買いに行くのもおすすめ。大人数で行けばいろんなメニューをシェアできて、より満喫できますよ。
さらに、音楽ステージの合間にフードや雑貨を見て回ると、効率よく楽しめます。
芝生にシートを広げてピクニック気分で食べるのも◎。秋の空気とキャンドルの雰囲気で、特別な一日になります
④ 過去開催の人気メニュー
昨年の音灯りで特に人気だったのが「鯛めし専門店JANOME」の宇和島鯛めし。新鮮な鯛と特製のタレが相性抜群で、行列ができていました。
また、地元ベーカリーのパンやスコーンも女性に大人気。手軽に持ち歩けるので、キャンドルを眺めながら食べ歩きするのにぴったりでした。
スイーツ系では「太陽のキャラメル」や「いちごICHIJYU」など、写真映えするものが多く、SNSに投稿する人もたくさんいましたよ。
2025年も注目の新店舗やリピーター店舗が登場するはず。グルメ好きさんは要チェックです
音灯り川西2025のステージイベント
音灯り川西2025のステージイベントについてご紹介します。
音楽とダンスに包まれる夜は、音灯りならではの特別な時間。順番にチェックしていきましょう
① 出演者公募とスケジュール
音灯りのステージは、公募によって出演者が決まるんです。2025年は6月〜7月にかけて募集が行われ、8月に出演者が発表されました。
本番は2025年11月1日(土)12:00〜16:00の予定。夜はキャンドル点灯がメインになるので、ステージは昼〜夕方が盛り上がりのピークになります。
ステージは大きく分けて「音楽中心のOTOステージ」と「ダンスやパフォーマンス中心のAKARIステージ」。どちらも例年かなりの熱気で、芝生の上でゆったり観るのも楽しいですよ。
昨年の例を見ても、学生団体からプロのアーティストまで幅広く登場。まさに川西のカルチャーが詰まったイベントです。
② 音灯りミュージッククラブ(ウクレレ&カホン)
2025年の目玉企画のひとつが「音灯りミュージッククラブ」。ウクレレとカホンに挑戦できる参加型の音楽プロジェクトです。
例えば、ウクレレでは「カントリーロード」をみんなで演奏したり、カホンではアンサンブルを組んでリズムを刻んだり。さらに、ゲストのかしもとゆかさんとの共演ステージも予定されています。
楽器はマイ楽器持ち込みOKですが、レンタルもそれぞれ10台ずつ用意。初心者さんでも安心して参加できる工夫がされています。
観客として聴くだけでも温かい気持ちになれるステージ。音楽好きさんは必見です
③ OTOAKARI DANCE SHOW
もうひとつの注目企画が「OTOAKARI DANCE SHOW」。地元のダンス教室やサークルが参加し、課題曲やオリジナル作品でステージを盛り上げます。
課題曲は2025年の場合、ado「唱」やFoorin「パプリカ」など、誰もが知っている人気曲がラインナップ。会場全体が一緒にリズムを感じられるような雰囲気になります。
小さなお子さんから大人まで、幅広い年代が踊るので、観ていて本当にほっこりするんですよね。友達や家族の応援に訪れる人も多く、客席からの声援が温かいのも魅力です。
④ 地元出演者やアーティストの魅力
音灯りのステージで忘れてはいけないのが、地元アーティストたちの活躍です。昨年2024年も、川西市や北摂地域の学生・社会人団体が多数出演しました。
吹奏楽、シンガーソングライター、ダンスチーム、演劇団体などジャンルは多彩。プロのゲストアーティストも招かれるので、幅広い音楽体験ができるのが特徴です。
「地元からこんな素敵なアーティストが!」と新しい発見があるのも、音灯りならではの楽しみ方。SNSで繋がるきっかけにもなりますよ♡
今年はどんなアーティストが登場するのか、今からワクワクしますね。
音灯り川西2025を楽しむためのポイント
音灯り川西2025を楽しむためのポイントをご紹介します。
秋の夜を彩る音灯り。せっかくなら快適に、そしてもっと特別に楽しみたいですよね
① 防寒・雨対策の持ち物
音灯りは11月の屋外イベントなので、日が暮れるとぐっと冷え込むんです。羽織れるカーディガンやマフラー、ブランケットを持っていくと安心ですよ。
雨天決行が基本なので、折りたたみ傘やレインコートもマストアイテム。傘だと人混みでは不便なこともあるので、レインポンチョの方が動きやすいかも。
足元は芝生エリアが多いので、スニーカーやフラットシューズがおすすめです。ヒールだと埋まっちゃうので避けた方がいいですよ。
昨年は台風の影響で心配されましたが、無事開催されました。天候のチェックは直前まで必須です!
② 写真撮影のおすすめスポット
音灯りといえばキャンドルの灯り。フォトジェニックな写真を撮りたいなら、キャンドルが一斉に点灯する16:30前後がベストタイムです。
おすすめは会場の中央広場。無数のキャンドルが並んで、一面に光の絨毯が広がります。幻想的でインスタ映え間違いなし♡
また、ダンスや音楽ステージを背景に撮ると「音」と「灯り」が一枚におさまって、イベントらしい雰囲気が出ますよ。
三脚はスペースを取るので避けて、スマホのナイトモードや手持ちの小さなライトを使うと、ふんわりした雰囲気の写真が撮れるのでおすすめです。
③ 子ども連れでの楽しみ方
音灯りは家族連れにも人気のイベント。広い芝生や屋台のご飯、ステージショーなど、小さなお子さんも楽しめる工夫がいっぱいなんです。
ベビーカーでの来場も可能ですが、混雑する時間帯は抱っこ紐の方が安心かも。レジャーシートを持っていくと、休憩もしやすいです。
夜は暗くなるので、子どもには光るブレスレットや反射材を身につけさせると安心。迷子防止にもなりますよ。
昨年もキッズダンスや学生団体の出演があり、子どもたちが舞台に立つ姿を親御さんが見守る光景が印象的でした。地域ぐるみで温かく見守るイベントなんです
④ ボランティア・協賛での参加方法
音灯りは「市民みんなで作るイベント」なので、ボランティアや協賛で参加する方法もあります。
ボランティアはキャンドルの設置や受付、運営のサポートなど。初めての方でも参加しやすく、毎年リピーターが多いんです。
協賛は個人・企業どちらでも可能で、公式サイトに案内があります。地元への愛着を持って関わりたい方にぴったり。
観客として楽しむだけじゃなく、作り手側として関わると、イベントの魅力をもっと深く感じられますよ。
川西に暮らす人や、この街を応援したい気持ちがある人には特におすすめです
まとめ|音灯り川西2025の出店と楽しみ方
音灯り川西2025の出店やイベント内容をまとめます。
音灯り川西2025は、11月1日(土)にキセラ川西せせらぎ公園で開催されます。
飲食や雑貨の出店、音楽やダンスのステージ、そしてキャンドル点灯と、1日中楽しめるイベントです。
2024年は地元飲食店やキッチンカーなど約40店舗が出店し、多彩なグルメが並びました。今年も同様に、川西市を中心としたお店が参加予定です。
さらに、ウクレレやカホンの参加型ステージ、ダンスショーなども企画されており、観客としてだけでなく出演者としても関われるのが魅力です。
秋の夜空とキャンドルの灯りを楽しみながら、地域の魅力を再発見できるイベントになりそうですね。